長野県は、田中県政から村井県政に変わり、住民参加、情報公開などの点で確実に後戻りの現象が見られます。また既存の利益団体などへのパイプが田中県政以前の状態に近づいてきていることもささやかれはじめました。

茅野市・原村・富士見町から、いまの村井県政をきちんと見張るためにも、本当の意味での、草の根市民派の人間を県政に送り込みたいと私たちは思っています。

田中勝手連の八ヶ岳ユニット代表でもあり、合併問題の時には、合併反対のリーダー的存在でもあり、灰溶融炉を考えるネットワーク代表、長野県有機農業研究会会長の小林峰一さんを、私たち住民有志は、勝手に応援します。

このブログでは、小林峰一さんの理念や行動、日々の姿を、勝手に応援する人たちの目から発信していきたいと思っています。

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選挙が終わって [2007年04月10日(火)]


選挙戦が終わりました。結果は残念なものとなってしまいましたが、富士見町で峰一さんがトップをとれたことは、灰溶融炉の住民運動に関わるみ皆さんの力が浸透している結果だと感じています。


今回の選挙は、うまく争点が見えず、投票率の低さから、組織票が力を発揮した選挙だったのではないかと感じています。選挙のときだけではなく、ふだんから日々の問題に目を向ける姿勢をどういうふうにして盛り上げていけばいいのか、ということばかりをこの間ずっと考えていました。


田中元知事が退いたあとの今回の県議選こそが重要な選挙だと感じていました。本当の意味で、住民主体の選択を、村井県政に対して投げかけるのが、組織からはなれた、無党派層の意思表示だからです。しかし、その意識は今ひとつ、人々の元には届かなかったようです。


私たちの暮らす地域の問題として、灰溶融炉や合併の問題があります。長野県の財政が逼迫している問題もあります。遠からずこれらの問題は、クローズアップしてくるでしょう。その時になって、「しまった、あのときにもっと意思表示をすればよかった」では後悔するばかりです。仮にすべてのひとがそう思わなくても、少数の人が被害をこうむるかもしれません。私には関係ないことかもしれませんが、絶対に関係ないと言い切れない問題がそこには含まれています。


さて、県議選は終わりましたが、引き続き、茅野市長選、原村村長選、茅野・原・富士見の議員選があります。特に合併の動きと灰溶融炉の争点に注目して、私たちは選択を見極めたいと思っています。


政治の力で、悪くなることも、良くなることもたくさんあります。でも、一番問題なのは、そこに無関心のままでいることだと考えています。これは政治に関わらず、自分自身の意思を表明するとき、意見が対立したとしても、無関心こそがその対立を隠していきます。自分たちの暮らす地域のことくらいは、関心を持って、言葉を交わして、考えていきたいと私たちは思っています。


最後になりましたが、このブログを読んでくださったみなさん、どうもありがとうございました。またの機会にお目にかかりましょう。チャオ。
Posted at 20:19 | この記事のURL | Clip!!

選挙って誰のもの? [2007年04月05日(木)]


こちらをごらんください。


どうも県議会選挙はあまり関心を持たれていないようです。わたし自身も、振り返れば、選挙なんか、と思っていたたちなので偉そうなことは言えません。


けれども、はっきり言って、こういうチラシを目の前にして、じゃあ、どうするの?と問われたとき、「わたしには関係ない」と無関心を決め込む以外には、自分自身で向き合って考えるしかありません。


このブログは、小林峰一さんを応援するブログですが、そんなことよりも大切なことがあるとわたしは思っています。このブログは候補者への投票をお願いするブログではありません。この文章を読んでいるひとりひとりのひとが、政治って何だろう?選挙ってなんだろう?社会って何だろう?と考えるきっかけを発信したいと思って、わたしは書いています。


もちろん、わたしは、小林峰一さんを応援しているので、彼の理念や考えを伝えることとなります。けれども、一番大切なことは、有権者ひとりひとりが、自分の判断で、考え、他の人と意見を交え、行動すること、それ以外にありません。


現実、選挙というものは一部の人間だけのものだと思います。やっている人間は、選挙の渦中にいるので、選挙を肌で感じます。けれども、大部分の人たちにとっては、関係の無いことで通り過ぎていきます。


しがらみや、一方的なお願いではなく、自らの考えで、自らの意志で、この地域の問題と向き合うような、そんな地域になればどんなに面白いだろう。わたしはそんな風に夢想します。おそらく、それは選挙以前の問題です。選挙のときだけ、では難しいことだと思います。


この地域の問題でもある灰溶融炉問題や、再燃しつつある合併問題、そして通信にも書かれている浅川ダムに関する問題、長野県の財政問題。ひとりひとりがそれを身近に感じられないのはどうしてだろう。わたしたちは、そこから問いをはじめてみる必要があるのかもしれません。


けれども、せっかくの選挙です。自分の意志を投影する数少ない機会です。とにかく、問題に目を向けて選挙に行きませんか?せっかくの機会がもったいないと思うのです。


明日19時より富士見町コミュニティープラザ・大会議室にて、小林峰一個人演説会があります。元衆議院議員の川田悦子さんもお話します。自分の一票の判断基準として、お時間のある方は足を運んでみてください。
Posted at 22:32 | この記事のURL | Clip!!

考えさせられた夜 [2007年04月02日(月)]

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講演後、聴衆の皆さんと壇上で肩を組む小林峰一さん



昨晩は、「明日の長野県を考える会」を聞きにいってきました。選挙戦が始まってから、こうした場に参加するのは初めてだったので、どんな感じの会になるんだろう?と思っていたところ、壇上にいる皆さんの話が面白くて、あっという間の2時間でした。


環境会議・諏訪の塩原さん、平安堂会長の平野さん、夏の参議院選に立候補を表明している川田龍平さんと、お話が続き、最後は小林峰一さんの講演がありました。みなさんに一貫して共通している思いは、いまの政治に対する危機感と、環境からもう一度社会を丁寧にデザインしなおしていこうという思いだった気がしています。


まず塩原さんが、村井県政に代わってからの政治が逆戻りしている場面を具体的な例を挙げて説明しました。次に平野さんが、「田中前知事は個人的に非常につきあいにくい男でしたが、その理念や未来を見据えた考えは光り輝くものがありました。田中前知事の評価すべき点は、これからひとりひとりが受け継いでいかなくてはいけない時期にきているのではないでしょうか?」と、今県政をきちんと担っていくことの重要性を話しました。そして最後に川田龍平さんが、自らの薬害エイズ問題で国と戦った経験から、いまの政治がいかに大きな力が働いていて、それによって環境が壊されたり、弱い立場におかれている人がいるか。そのことに対して、きちんと向き合える、変えていけるひとが政治には必要なんだ、という話しをしました。


そして、最後に峰一さんは、「大きな声を持つ人の意見で、世の中が動いてしまうような仕組みを変えていきたいと思います。ひとりでも、どんなに小さな意見でも異論があるならば、とことん話し合って、納得するまで共に向き合う、そんな政治のやりかたを実現させたいのです。お金や資本の力では図れない、人と人とのつながりや、人と自然とのつながりから、みんなでもう一度、ひとびとの暮らしや仕事、産業を考えていけるような長野県にしていきましょう。」というようなことを話していました。


峰一さんは、農村出身のお百姓さんなので、どうしても話が農的視点からのことが中心となります。会場からも、中小零細企業でぎりぎりでやっている現状について、そういう人たちに対してはどう思うのか、という質問も飛んでいました。やはり私自身もその辺りは気になっていたので、峰一さんの回答には注目していました。


峰一さんは「農的価値の話は、農家だけを重視するという意味ではありません。そういった小さな農家や、小さな会社に対して、サポートしないような国や社会の現状があります。けれども、小さいながら職人的なやり方で頑張っているひとたちが守っている価値があると思うんです。競争原理のなかで疲れ果ててしまうような状況を、県の中でも、もっと重要視して、何らかのサポートを積極的にし、そういった中で守られている価値を大事にしていきたいと思っています。」というような回答をしていました。


確かに抽象的な回答だとは思いますが、誰でも専門分野と非専門分野があります。けれども、そこで大切なのは、どんな事柄にも詳細に答えられる能力ではなくて、新しい問題や状況にぶつかったときに、そのことを考えていく基準となる立ち位置こそが大切なのではないかと私たちは思うのです。今までの政治は、「このひとが何をしてくれるひとか」という「何かをして欲しい」という視点が中心にありました。しかし、峰一さんの視点は「わたしは何々をします」というひとたちとは明らかに違います。「私はこういうひとです。でも違う意見やアイデアを持っているひとは、とことん話し合いましょう。私も皆さんも同じテーブルにつきましょう。」と呼びかけている気がしています。


今の世の中、細かい具体的なことよりも、そのひとが絶対譲れないと思っている強い信念、そのひとの生き方からにじみ出てくる、大切に思う価値。わたしたちは、その部分にこそ、自分の判断を下すべきじゃないでしょうか?その信念をベースにして、細部の具体的なことは生まれてきます。今の大人たちや政治家がころころ変わるのは、ベースの部分を養わずして、表面的なことを追い求めるあまり、変節が生まれ、それを見ている人たちはあきれてしまう、というような構図がある気がしています。



平野さんは、一番初めに田中前知事を知事選に担ぎ出した5人のうちのひとりでした。そして、最後まで田中前知事を推し続けたひとりでした。他のひとたちは、途中で田中前知事と決別し、中には露骨に対立したひとたちもいました。もちろんあちこちで耳にする、田中さんの個人的性格のひねくれた面も大いにあると思います。けれども、ひとりの人間を自分の責任で推薦するということは、簡単にコロコロ立場を変えるものではないと思うのです。最後の最後まで言葉をあきらめず、田中さんを内側からある面では批判し、支え続けた平野さんの姿勢は、はじめだけ担ぎ上げ、対立したら外側から批判するようなひとたちと明確に違いました。わたしは、去年の知事選のインタビューで語る平野さんの姿をTV番組で見ました。どんなに口当たりのよいことを言っていても、そのひとがどんな立ち位置から言葉を紡いでいるのか。番組を見て、それをきちんと見極めることこそが、何よりも重要なんじゃないかと、平野さんの姿勢から感じたのだと思います。


まっとうなことを一貫として行動で示し続けている皆さんの言葉を聞いて、ではいったい自分には何ができるだろうか、ということを、選挙云々と関係なく考えさせられた夜でした。




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川田龍平さん



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語りかける峰一さん
Posted at 15:19 | この記事のURL | Clip!!

緊急告知 [2007年04月01日(日)]



毎日空模様が変わりやすい日が続いていますが、今日は何だかぐっと春めいてきましたね。


さて、直前になりましたが、本日19時から茅野市民会館小ホールで、「明日の長野県を考える会」というトーク集会だ開かれるようです。応援弁士として、平安堂会長の平野稔さん、松本大学非常勤講師の川田龍平さん、環境会議・諏訪の代表、塩原俊さんが参加されます。


おそらく、今の長野県政のあまり表に見えてこない話や、地域の可能性、環境を軸にした政治の重要性の話なんかが飛び出すんじゃないかと思っています。もちろん小林峰一さんも参加するので、日曜の夜、思いを同じくする方や、ちょっと新しい視点で社会を考えてみたい、なんていうみなさん、ぜひ足を運んでみてください。
Posted at 11:00 | この記事のURL | Clip!!

組合議会を傍聴 [2007年03月29日(木)]

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昨日の小林峰一さんは、諏訪南行政事務組合議会3月定例会を傍聴したとのことを聞きました。長野日報の記事がこちらに出ています。富士見町の休戸区に建設が予定されている灰溶融炉施設。わかりやすい説明は、こちらこちらをご覧ください。(ちなみに文章は小林峰一さんの奥さん、小林桂子さんが書いたものです。)地元住民が反対しているなか、住民説明会継続の約束が破られたなか、行政は建設にGOサインを出した形となります。本当にこんなことが許されていいのか、私たちは大いに疑問を感じています。


傍聴の合間に、八ヶ岳のゴミ問題を考えるネットワークで矢崎茅野市長(組合長)に、要望書を提出したときの模様が、上の写真です。一番下に当日の模様を伝える記事を載せておきます。


その手渡す場面での一幕。一緒にいったメンバーのSさんによると、


原村の清水村長も通りがかり、峰一さんの姿を見て、「あんた、選挙で忙しい時にこんなところにいていいだか?」と言ってました。峰一さんはというと…、「いや、その前にこの灰溶融炉の問題こそが大事なんで!選挙だろうと何だろうと、傍聴はしますよ」と返していたそうです。


なんとも峰一さんらしい言葉だと思いました。自分たちがどこに軸足を置くのか。選挙ともなると、とても口当たりのいい言葉が、それぞれの候補者から飛び交う風景を毎回目の当たりにします。でも、いざ当選すると、その言葉はいったいどこへ行ってしまうのか、いったい政治は誰のためのものなのか。私たちはいつもしらけた感じになってしまいます。


大切なことは、その場限りのパフォーマンスではなく、継続した自分自身のスタンスをきちんと守り、発信していく姿勢だと思うのです。そういった意味で、この日の峰一さんの動きから、選挙だろうがなんだろうが、その前に、自分たちの軸足を見失ったりおざなりにすることはできない、という一貫した姿勢を私たちは感じました。


明日30日(金)は、15時から原村JAで小林峰一さんの出陣式があるとのことです。このブログを見て、「いったい峰一さんってどんなひと?」と思う方、ぜひナマ峰一を見にいらしてくださいね!


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Posted at 19:23 | この記事のURL | Clip!!

川田龍平さんやってくる [2007年03月27日(火)]

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大勢の仲間と一緒に写る峰一さん



今日は事務所に川田龍平さんが遊びにやってきたそうです。龍平さんは、7月の参議院選挙に立候補を表明しています。なぜ小林事務所に??と疑問に思うところですが、お母さんの元衆議院議員の川田悦子さんとともに峰一さんの推薦人となっているからです。忙しいスケジュールのなか、「1時から東京で会議があります。」と、なぜか龍平さんは1時5分前に八ヶ岳を後にしたそうです。


龍平さんの推薦人には、ミュージシャンの坂本龍一さんや「スロー イズ ビューティフル」の明治学院大学教授、辻信一さんが名前を寄せています。坂本さんは、六ヶ所村の核廃棄物の再処理工場の問題など、環境問題に積極的な行動を起こしていますし、辻さんは、なまけものクラブの設立など、環境からアプローチして社会を変えていく実践をされています。


今日本中では、環境面からもう一度社会を考え直す、作り直す動きが随所で生まれています。昨日の事務所開きで挨拶をした、塩原さんは、環境会議・諏訪という、蓼科ダムの問題や湿原の開発問題、ゴルフ場開発問題など、いまの八ヶ岳の豊かな自然が守られてきた運動の中核を担ってきたひとです。また平安堂の平野会長は、少し前に、ローカルパーティー「新しい信濃の国」を設立し、環境を中心に据えた政策を進めていくことを表明しています。


そういった、以前から地道に環境について考え、実践していた、日本各地の人々が、今繋がり始めていることを私たちは感じています。川田龍平さんは、ご存知のとおり、薬害エイズ問題で国を相手に戦ってきたひとです。誰よりもいのちを切実に考えているひとりだと思います。そして、小林峰一さんも、富士見町に建設予定の灰溶融炉問題について、住民運動の中心的存在として活動しています。


そして、いまそういったひとりひとりの活動の輪をつないで、本来の政治を市民の手に取り戻そうという動きが始まっています。そこには、既成政党も利益団体もない、あたりまえの政治を、住民の目線から取り組んでいく動きが始まってきています。なので、こうして川田龍平さんと小林峰一さんが地域を越えて繋がっていくことは、ごく当たり前の風景なのかもしれません。


自分たちの組織の利益を越えて、ひとりひとりの繋がりのなかから広がっていく政治について、私たちは、きちんと考えてみたいと思うのです。


コメントをXさんから寄せていただきました。


ところで、昨日の塩原さん(環境会議・諏訪の代表)の話は、衝撃的でした。長野県の起債制限比率残高(?)だかなんだかはっきり理解してはいませんが、実は全国ワースト1であるとのこと。

要するに、これから長野県は500億円の借金をするにあたり、その交換条件として、地方公務員の人減らしを大幅に行なうのだそうです。1550人の減員! 大きく減るのは教職員で増員するのは警察組織!!

500億円の借金のうち、約5分の1が浅川ダム建設費用として予算編成されているそうす。

このご時勢に本当にこんなことがありえるのだろうか?詳しい情報を知りたいけれど、それを忖度するくらいなら、今やるべきことを頑張らねば…。

村井知事に近い政党や支援を受けるひとではなく、今の県政には、峰一さんのようなひとがやはり必要なのかもしれません。そんな風に思った、塩原さんのお話でした。


これに関連してジャジャさんが情報を寄せてくれました。
(この、P20を見ると教育職員が減って警察が増えるのがわかります。)
http://www.pref.nagano.jp/soumu/gyoukaku/gyouzaiplan/planseian.pdf


■追記

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Posted at 21:34 | この記事のURL | Clip!!

事務所開きでした [2007年03月26日(月)]

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事務所での推薦の言葉 平安堂平野会長(左) 小林峰一(右)


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事務所開きに集まった人々




今日は、小林峰一事務所の事務所開きでした。天気にも恵まれ、平日にもかかわらず、たくさんのひとが集まりました。まず小林峰一さんが、7つの政策について説明しました。そして、自ら営んでいる有機農業の体験から、「農業の仕事にはお金で図れない価値があります。そして、そういった中で守られてきている環境があります。私はそういった自らの実践の中から、お金の価値一辺倒ではなく、環境を中心にして、さまざまな産業や人々の暮らし、自然とのかかわりを営んでいく政策発信していきたいと思います。それこそが、本当の意味でひとにも自然にもやさしい暮らしだと私は思うからです。」


私たちが、小林峰一さんを応援する理由がここにあります。峰一さんは、日々畑で土と共に暮らすお百姓さんです。そして、その農的視点から、今の世の中を見据えて、さまざまな発言や活動を重ねてきました。最近は、環境ブームとあいまって、口当たりの良い「環境」という言葉をよく耳にします。でも、本当に日々いのちを育む現場に暮らしそこから言葉を紡ぐひとと、環境がさまざまな場面で重要視されるようになったから「環境派」を名乗る人とでは、その言葉の重みには大きな差があると思うのです。


今の世の中に本当に求められているのは、実践の中から紡ぎだされた、「環境」といういのちを育む営みのことを伝えられる言葉ではないかなあ、と私たちは思うのです。介護や福祉、森のことや公共事業、教育も医療も、物質的豊かさのあとで、どこかおかしいと感じている私たちは、もう一度、いのちを考える「環境」からはじめて、さまざまな分野のことを考える時期にきているのかもしれません。


遠方から、推薦人でもある平安堂の平野会長や、環境会議諏訪の塩原会長も駆けつけ、小林峰一さんを支持するコメントを寄せていました。そのなかで、平野さんは、「これからの政治は、【保守と革新】という対立軸ではなく、【開発と環境】という対立軸へとシフトしています。そういった流れの中で、多くの人が環境派を語っていても、長年、有機農業と住民運動を続けてきた小林峰一さんを私は応援したい。」というような言葉を寄せていました。


また、塩原さんは「長野県政の財政状況は、夕張市に近い状態にあるにもかかわらず、村井県政は【借金は宝だ】という言葉通りに、借金を増やしつつあります。また、田中県政の時代には見られなかった黒塗りの陳情の車が、県庁の脇にずらりと止まっているのを見かけるようになりました。そんな中で、政党や利益団体と無縁な市民派の小林峰一さんを、県政にぜひ送り出したいと思っています。」というような言葉を寄せていました。


最後には若いひとたちによるアフリカ太鼓の演奏もあり、アットホームな雰囲気のなか、事務所開きは終了しました。政治はいつの間にか、既成政党や利益団体による政治となってしまい、選挙に行ってもみんな政党の公認や推薦を受けているひとたちばかりが目立ちます。手作り感にあふれ、人の輪を大切にした今日の事務所開きを見て、私たちのような市民の手作りによる政治の感覚を大事にしていきたいと思った一日でした。


これからできるだけ毎日、私たちの見た小林峰一さんの活動や考え、そんななかで私たちが考えたことなどを勝手に更新していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。


■追記

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アフリカ太鼓の演奏


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小林峰一事務所の外観(木造手作りの素敵な建物です)


Posted at 20:42 | この記事のURL | Clip!!

はじめまして [2007年03月25日(日)]

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みなさんこんにちは。私たちは、茅野原富士見の八ヶ岳の土地をこよなく愛する住民グループ「ワとなり」です。


私たちの暮らす土地は、素晴らしい自然と人々が暮らしを営んでいる一方で、いまさまざまな問題もあります。とくに田中県政から村井県政に変わり、色々な意味で県政が閉鎖的になってきている、後戻りしている、という声を、私たちの周りの県の審議会に参加している人々や、友人の新聞記者などから聞く機会が増えてきました。


環境や福祉、さまざまな産業や県議会の問題等々、一見、県政の中で何が行われているのかわかりづらいですよね。(正直私も詳しくはわかりません・・・)政治ってなんだか難しそうだったり、政党の党利党略で動いていたりして、なんだか気が引けてしまう。私たちも政治にそんな感想を抱いてしまうひとりです。


けれども、例えば、国が進める市町村合併にそのまま従ってしまっていいの?脱ダム宣言という日本の中で誰もできなかった素晴らしい理念を、このまま脱脱ダム宣言(?)の動きにだまって容認していていいの?とても危険で住民負担ばかりをかける、富士見町に建設予定の灰溶融炉施設を黙って認めてしまっていいの?などなど、私たちの暮らしに跳ね返ってくる問題や、子どもたちに負担をかけてしまうような問題に、結局のところいつも痛い目に合わされる住民ひとりひとりとして、このままでいいのだろうかという疑問がわきおこりました。


そこで、私たちは、自分たちの暮らす土地から、既存にある党の公認や推薦を受けない、きちんと住民の目線で政治を変えてくれる候補者を応援しようではないか、政治のしがらみや、利害関係にとらわれない、草の根的な人間が、長野県のひとびとのために働いてくれるような、そんな代表を応援しようではないか、と思ったのです。


そういった目で、それぞれの候補者を見回したところ、小林峰一さんというひとなら、政治家の目線ではなく、さまざまな利害関係とも遠く、ひとりの農民、住民の目線で、いまの長野県の動きを、いい方向に向けてくれるのではないかと感じました。


選挙は普通の人にとって遠い世界になってしまいましたが、未だに、私たちの意志や意見を反映させることのできる、一番身近な機会だとも思います。このブログでは、小林峰一さんの人となりや、日々の活動、理念などを、「ワとなり」の住民の目線から伝えていくことで、私たちの暮らしを決定していく政治の事について、考えるきっかけ作りになればいいなと思っています。


明日は、朝10時から小林峰一事務所の事務所開きのようです。太鼓などの鳴り物も出て楽しくやるよと聞きました。場所等については、小林峰一HPから問い合わせてみてください。


今日の写真は、飼っているヤギと一緒に農作業する峰一さんです。
下は先日行われた記者会見の記事です。


■追記

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Posted at 17:20 | この記事のURL | Clip!!
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